ここ新発田市では(新潟県?日本中?)4~5日前から眩しい青空が続いています。気温も23℃とか24℃とか、もはや初夏と言ってもよいような気温が続いています。
 …で、こんな良い天気で太陽光発電量が過多だというニュースに驚きました。専門的知識のない者には太陽光発電がいっぱいできれば結構なことではないか。過多ってどういうこと?
 発電量と需電量のバランスが崩れると周波数が大きく変動するというのです。未だ分かりません!電気の周波数って?やっと思い出しました。日本の電気は交流で東日本は50サイクル西日本は60サイクルといいます。一秒間に電流の向きが50回とか60回とか変わるのですね。周波数というのはこのことらしいです。更に目からうろこだったのは、この周波数は発電機の回転数が基になっているというのです。
 電力需要が大きくなると発電機に大きな負荷が掛かり回転が遅くなるのでしょうか?そう勝手に理解しました。逆に需要が小さくなれば発電機の負荷が軽くなり回転が速くなってしまう。なので周波数が大きく変動しないよう(発電機の負荷が一定になるよう)需要が軽くなると一定数の発電所で発電にブレーキを掛ける必要があるらしいのです。そのとばっちりが太陽光発電にも回ってくるということらしいです。それにしても、もう少し正確に周波数を維持するシステムがある筈でしょうから、それも知りたいですが素人には理解し辛いかも知れませんね。

 4月11日から新しい朝ドラが始まりました。〈ちむどんどん〉ですが、第一回目で意味が分かりました。心がドキドキするという意味らしいです。
 皆様、早く新型コロナが終息して欲しいですね。それこそ気持ちがドキドキと新しい希望が膨らみそうですが…

             菜の花は 緑の中で 咲き始め 風暖かく 憩う人々
 ネット遊びをしていましたら下世話な記事がありました。もう遥かな過去に芸能界を去った島田紳助さんの貯えが200億円にもなるというのです。(ホント?)
 あちこちでテレビや映画に出演する主役級の人(主役級でなくても?)のギャラと言われる報酬がとても高額だとされています。他の仕事に比べて何故ギャラと言われる報酬が高いのでしょう?時間的な縛り、昼・深夜に拘束されること、それに名の知られた俳優が出演することで作品に興味を持つ人が爆発的に増えテレビならスポンサーが付き易く、映画なら興行収入が爆発的に増える等々、理由があるのでしょうね。
 でも他の仕事と比べて高額過ぎないのかなぁ?という気がします。でも一見それで誰も損をしていないのだから…かも知れません。巨視的に見れば地球的な損失・人間にとっての不都合が静かに進行しているのでは?

 同じくネットのページで驚くような記事を見つけました。シャム双生児の記事です。一見似た状態の例ではベトナムのドクちゃんベトちゃんがあります。(ベトナム戦争時の枯葉剤の被害によるものと言われています)でもこの記事では頭が2つあり心臓・胃が2つあるそうです。下半身はひとつで腸も一つだといいます。なんと現在は32歳なんです。女性です。この女性には本当にびっくりしました。URLを載せますので是非ご覧ください。https://www.tipsandtricksjapan.com/%e5%81%a5%e5%ba%b7/siamese-twin-1990/ 
 
 皆様、新型コロナ感染がオミクロン株の変異株に置き換わってきているようです。この分ではワクチンも4回目が必要になりそうです。でも副反応で苦労する人もゼロではありません。
 ここまでくれば社会的な集団免疫が功を奏するのを待つしかないのでしょうか?でもそれは発症して苦しんだり亡くなったりする犠牲者を覚悟するってことになります。one of 犠牲者になりたくないものです。…勝手ですね。

             目の痒み 杉の穂赤く 恨めしい 青空のもと 家に籠りぬ
 新聞の社説に出生前診断の記事が載りました。胎児の染色体を調べてダウン症などの診断ができるといいます。染色体を調べるというのはDNAを調べるのとは違うのでしょうか?
 これまでは35歳以上の妊婦に限り、たとえ検査結果でダウン症の可能性が高くても関連する情報を紹介して産むかそうでないかの決断の一助とするというのだったそうです。今後は35歳未満の妊婦であっても染色体異常の有り無しの検査を受けられるようにするといいます。
 以前にも関連ニュースがありました。染色体検査の結果によりダウン症ほかの異常の可能性があり、生まない選択をすることが命の選別につながり現在障害のある人たちを肯定しないかも…という主張もありますが、この考え方には違和感を覚えます。
 今ともに暮らしている人々については障害があってもなくても勿論差別なく共に人生を謳歌できるよう共に努力しなければいけません。しかしそのことと障害の可能性がある赤ちゃんを産むかどうかを選択することとは全く別の事だと思うのです。例えが飛躍し過ぎるかも知れませんが認知症の人たちを尊重して遇すべきだということと自分の親が認知症にならないようあれこれ叱咤激励することとは別の事です。障害のある人を家族に持つ人でも、障害のある赤ちゃんと分かった妊婦に是非生んだ方がいいと伝えるとは思えません。
 深い議論の余地がある問題ですが倫理学者でもなく哲学を専攻する者でもない一般的な庶民としては、そう思うのです。

 皆様オミクロン株の変異株、ウクライナでの戦争、我が地震国での自然災害…。コロナ禍の終焉はまだ遠いのでしょうか。戦争は止めて貰いたいですね。

             また今日も 酒が進みて 腹いっぱい 内臓脂肪 暫し忘れて
 3月7日の新潟日報に『無花粉スギ短期量産化に光』新潟大など研究チーム という記事が載りました。スギ花粉症の方々にとって今後約2カ月ほどは辛くなる時期です。
 日本全国に植林された杉林が広がる我が国では春のこの時期スギ花粉アレルギーの患者が溢れます。医療費もさることながら仕事の効率が落ちますので社会の経済効率にも大きなマイナスでしょう。
 全国的にスギ花粉症患者が認識されるず~と昔、関西から新潟へやって来て数年あと、突然に眼と鼻に強い症状が出たのを覚えています。その頃は未だ花粉アレルギーと診断できないお医者さんもいて、症状が良くならないと伝えると『だからこの薬を使えばいいんだ』と怒り出すこともありました。
 今思えば抗ヒスタミン剤がよく効かなかったのでしょうね。当時は現在のように“花粉症”という言葉さえポピュラーでなく眼科・耳鼻科の先生も認識が曖昧だったに違いありません。
 今のようによく効く抗ヒスタミン剤が市販でも処方でも飲むことができるようになって大助かりです。或いは齢を重ねたので免疫の力が衰えたのでしょうか?

 でも別な意味で気になることがあります。無花粉スギが短期に量産できると言っても今ある杉を伐採して植え替えるのでしょうけど、伐採した杉の需要があるのでしょうか?もし国産杉の需要が厳しいなら無花粉スギといっても再度育てる必然性はあるでしょうか?
 まぁ素人の余計な心配でした。

 皆様、我が家は全員ワクチン3回目の接種を終えました。3回目接種のあと副反応で熱が出たり寒気がしたりするほど抗体が多く作られるという記事も載りました。体調やその他熟考しつつ集団免疫完成まで元気に過ごしましょう!

             ウクライナ 戦火のニュース 対岸も 世界平和は 夢のまた夢
 新型コロナ禍がこれほど長引くとは今更ながら想像しませんでした。どの業種でも人が集まらないのですから経営者の方々は社員に休んで貰いたい状況です。その点、公務員は良いかもです。でも解雇は無くてもベアの引き下げボーナスカットとかが有りそうです。

 最近“親ガチャ”という言葉が使われています。その昔子供が小さかった頃ガチャガチャというカプセルトイが無作為で転がり出て来る少し射幸心をくすぐるモノがありました。それは現在でも立派に存在していることを知りました。親の当たり外れを子供の立場で“親ガチャ”と表現しています。高校・大学の若い人たちの造語でしょうか。この言葉を知った時、なんてうまい表現だろうと感心しました。そして自分の親や子供のことを思いました。この言葉を聞いて嫌な気持ちになる年長者が多いかも知れませんが、きっとそうではなく自分の立場・あり様を運命的に受け入れている表現だと思います。
 新聞のコラムに「親ガチャであっても子ガチャでもあるのだ」という論調がありましたが、これは親が圧倒的に強い立場と責任があるのでおかしな論です。子ガチャは有り得ません。

 新聞に長岡の法華寺で住職の方々が水行をされている写真と記事が載りました。凄いなぁ~と思いました。この寒い時期に水行とは!でも似たような事々を見るたびに体に悪いだろうなぁと思うのです。日本人らしい精神主義の姿だと思うのです。
 そんなことを考えていると〈比叡山の千日回峰行〉を思い出しました。1日に30kmもの山道をろくに物を食べないで走るように回るというのです。それを何十日もなんて。厳密には千日足らずの日数らしいですが。千日回峰が終わったあとは堂に籠って飲まず食わずで…。医学の知識がなくても、堅固な人間でもほぼ死ぬと思います。独断ですがあれは現代の伝説みたいなものだと思うのです。

 皆様、いよいよ3月に入り寒波も鳴りを潜めました。日々の最高気温がドンドン高くなっています。新型コロナ禍になんとか打ち勝ちたいものですね。

             雪道も 緩みザクザク 足運ぶ 春の兆しに 丘歩きする
 テレビを見ていると全国ニュースで遠くない距離にある菓子メーカーの工場火災が報じられ驚きました。三幸製菓の火災で11日深夜とのこと。三幸製菓は本社が新潟市の新崎にあります。懸賞に応募して当たりの商品を貰ったりして親しみがある会社です。
 6人もの方が亡くなったという惨事になりました。疑問に思うのは、これまでにも複数回小さなボヤが発生していたとのこと。どうしてきちんと改善できていなかったのでしょう。
 亡くなったのは主に高齢の女性のようですが、そんなお歳になって深夜の仕事をしておられたことにもびっくりしました。今後会社の責任が追及されるでしょう。
 それにしても工場が24時間体制で稼働していたといいますが、そんなに需要が多かったのでしょうか?或いは新型コロナ禍での巣籠りでお菓子の需要が拡大していたのでしょうか?なんにしても亡くなられた方々のご冥福をお祈りするばかりです。

 NHKのBS放送で〈蔵〉を観ました。1時間15分が2回分1時間30足らずが1回分でした。なんとも長編の作品でした。これがなんと27年前の作品でした。27年という年月は私が生まれてから結婚して子供が誕生する年月です。
 宮尾登美子さんの小説が素晴らしいのか脚本や俳優陣が素晴らしいのか…3部にわたる長い作品でしたが息を突かず引き込まれました。最近はテレビを観ていて居眠ることがよくあるのですが、〈蔵〉はしっかり楽しむことができました。
 ただ新潟に暮らしている者にとっては気になることがありました。設定が新発田と亀田というのですがロケが関川村の渡辺邸で行われましたので、その場面が出て来る度に亀田と言われても関川村に思えてしまいました。でも新発田の清水園もあったようで別な興味もあり凄い作品だと…感動出来ました。
 皆様、オミクロン株が留まるところを知りませんが若い人ほど軽症で済むようですね。それなら体調を整えて実年齢よりも若くいるように…食事・運動など頑張って過ごしましょう。

             ストアーを 歩き巡りて ズッシリす 一歩一歩に 雪踏みの音
 2月7日の新潟日報朝刊に五木寛之さんのコラムが載りました。テーマは〈断捨離〉です。断捨離がブームのようになるとある種の強迫観念みたいになるとのこと。氏は洋服を42年前のもの、セーターも20年着ていてズボンも30年使っていると仰っています。超高齢化社会となって物が捨てられて身の回りにないことになると孤独だとお考えのようです。読んでの感じでは五木寛之氏の身の回りにはタンスの肥しに相当するものは少ないのではないかと思えました。
 沢山の物が何十年も利用されないまま保存されていて無くても暮らしの中で物理的にも精神的にも問題がない場合に限って、思い切って手放せば暮らしがスッキリするというのが本旨です。そしてそんな物は思ったよりも沢山あるのじゃないかとも考えます。
 無くなると寂しいものに“思い出”があります。例えば写真です。人生を記録した写真アルバムはとても捨てられません。でもデジタル処理をして画像ファイルにすれば記録メディアに保存できます。デジカメになってからは写真が嵩張ることがなくなりました。ただ紙に印刷されるまではいくらパソコンで見ることができても何かの拍子にデータが消えてしまう可能性があります。なので2重3重のデータバックアップが必要です。それに何といってもデジタルデータは画像でも映像でもワードのデータでもパソコンがなければ見ることができません。停電になると見ることができません。そんな脆弱性もありますが昔から現在まで文明の利器の発達はそうしたものに違いありません。

 北京での冬のオリンピックが始まりました。どの種目もとても凄い映像で人間技とは思えないものです。でも中継を観ていて“すごいなぁー”と感嘆するのですが、どうしても感情移入みたいなことができません。丁度映画の凄い場面を観ても現実の日常とかけ離れていて次元の異なる世界に見えてしまうのと似ています。それともう一つ、日常的に観ている番組がオリンピックのようなイベントに優先されカットされてしまうことです。先日“オリンピック公害だ”と口にして叱られてしまいました。

 皆様、コロナワクチン3回目が始まっています。早めに予約を取って接種の日を待ちましょう。何といっても命あってのこの世界です。命は世界の窓です。

             安酒が 身の丈に合い 苦笑する 貧乏性が 身に張り付きて
 近年凶悪な事件の報道が増えているようですが1月下旬の“立てこもり事件”には驚くばかりか訝しさが募りました。66歳の老人が死亡した母親の在宅医療をめぐって医師を射殺し医院の関係者にも発砲し重傷ほかの被害を与えたといいます。
 母親の治療に関して別の病院でも治療や検査の順番を飛ばして先にしろとの理不尽な要求をし断られると怒鳴り散らしたり暴れるなどしていたといいます。母親は92歳だったといいます。
 似たような身勝手な事件・拡大自殺が続いていますが、いちばん驚き違和感が強かったのはこの犯人の信じ難いマザコン性です。
 92歳の母親が死亡して『もうこの先いいことはない』と思ったといいます。10代や20代なら母親が亡くなって同じような気持ちになるというマザコンの若者はいるかも知れません。でも66歳といえば人生の酸いも甘いも…という年代です。本当に世の中には凄い人がいるのだと思います。この犯人が子供時代にどんな精神的な環境で育ったのか知りたくなりました。
 それにしても自殺したくなった時、他人を巻き込んで死のうと考えるなんて、自分が不幸だと感じている原因が自分じゃなく他人だと考えるのでしょうか。
 日本ではまだまだ“自由と責任”を成長期の子供たちに教えることができていないと思います。責任よりも自由が重視されていて、その為思い通りにならない現状を自分の責任と思えず他人のせいにするのでは…?
 勿論程度問題で、社会システムが庶民の不幸せの遠因になっている事実もあります。でもそれは政治の問題なので、庶民が唯一政治参加できるチャンスである選挙権の行使に不満解決を託すしかありません。

 新発田市ではこれまで1週間余り積雪がなく屋根雪などがかなり融けていましたが、また積雪が見られるようになり筋トレを兼ねて駐車スペースの雪除けを覚悟しました。

 皆様、マスク・手洗い・ワクチン3回目接種もきちんと、新型コロナ収束そして終息迄元気で過ごしましょう。

             夭折の 詩人展観て 思い出す 少年の頃 もがきおりしを
 R4(22)/03/28の新聞に筋トレについての記事がありました。筋トレは週に30分~60分が最適、筋トレをしている人は、していない人に比べ、ウォーキングやランニングなど有酸素運動をしているかどうかにかかわらず死亡・ガン・心血管疾患・2型糖尿病の発症リスクが12~17%低くなることが判明したというのです。
 そこ迄はなるほど…なのですが筋トレが週に130~140分を超えると逆に死亡・ガン・心血管疾患のリスクが増えるというのです。2型糖尿病だけは運動量が増えるほどリスクが低下するのだそうです。(食事量とも関連する?)
 ここ半年ほど朝食前に筋トレをしていますので早速時間を計ってみました。2kgのダンベルを両手に持って一通り・腹筋・腕立て・背筋・ほかです。元々非力なので、どれも軽めです。時間は丁度10分でした。すると週に70分です。毎日10分の筋トレが“やり過ぎ”なんてあるわけないです。それにしても筋トレが体に悪い場合もあるなんてビックリです。尤もこれは少年・青年には当てはまらないに違いありません。

 3月も終わりに近付いてきました。今年は花粉症の症状が強くて怖いです。5月が間近になるまで抗ヒスタミン剤と目薬を使います。でも近年は昔と違ってよく効く飲み薬や目薬があって助かります。それに近年は?掛かり付けの内科で飲み薬と目薬も処方して貰えるので大助かりです。昔は耳鼻科と眼科へ通院し、それでもあまり楽になりませんでした。

 皆様、オミクロン株の変異株・ウクライナの戦争の影響での物価上昇・年金の減額など辛いことがまだ未だ続く気配ですが体調第一にコロナ禍を乗り切りましょう。

             QUOカード 使い方はと 妻に訊く 頭の中を 少し更新

ていいちOTP

 先週末プリンターが新しくなりました。これまで4年半ほど使ったE社の製品は印刷しようとすると黒が旨く出なくなりその都度ヘッドクリーニングが必要に。インクがサードパーティー製だったせいか?
 C社製を3回E社製を1回使いました。外観は新品同様なのに忌々しい思いでした。思い返せば最初のプリンターは20年前C社製でした。インクは黒と他3色でした。一番使い易かったように思えます。インクの数が増えるにしたがってノズル詰まりの不具合が多くなったのかも知れません。
 滅多に写真画像を印刷しませんし必要以上にきめ細かな印刷結果は一般の家庭では実用性に乏しいと思いました。
 今回はブラザーにしました。インクは黒の他3色です。製品レビューも好評でした。インクも他社のものよりも少し廉いようです。
 純正インクでないとノズルが詰まり易いとか…プリンターを廉く売り補充インクで利益を出すという利益システムを受け入れるのもやむを得ないかなぁとも考え始めています。

 実は明日は前立腺全摘手術後5年半目の通院日です。手術のあと2回目の通院以降一度もPSA値が上がったことがありませんのでドンドン正常性バイアスが増してきて全然心配していないのです。ただ少し前、西郷輝彦さんが手術後6年目に再発したとのことで闘病されましたが甲斐なく亡くなりました。6年目に再発というのに驚きました。再発迄ず~と何の問題もなかったのか?気になるところです。

 皆様、新潟でオミクロン株の変異株BA.2が見付かりました。オミクロン株よりも更に感染力が強いのだとか。
 ワクチン接種・飲み薬・その他?で集団免疫へ近づくとよいのですが…。

             また今日も 酒が進みて 腹いっぱい 内臓脂肪 暫し忘れて
(2022/01/26)
(2022/03/09)
(2022/03/02)
(2022/02/16)
(2022/02/09)
 先日までの寒波で毎日駐車スペースの雪除けでシンドイ思いをしました。でも2日前から緩み始め月末までは概ね曇り空が続くようでホッとしています。
 積雪は30cm前後ですから雪深い処の人からは馬鹿にされそうですが…。
 同じ積雪量でもスノーダンプに乗せるとズッシリする日とふんわりする日があります。“水分を含んだ重い雪”という表現を昔から不思議に思っていました。雪はもともと水分なのに水を含んだ雪っていうのは?…要するに融け始めた雪なので降り積もった状態では体積が小さくなっているということでしょうか。なので重く見える?
 相変わらず理屈っぽい性格が抜けません。でも理屈っぽい方が呆け難いらしいので、まぁいいかと…。

 長野県立科でつららの下敷きになって作業していた66歳の方が亡くなったニュースに驚きました。つららってそんなに巨大になるのかと?なんと3メートルの長さ、直径が90cmといいます。一番太い部分でしょうけれど90cmもの太さというのにびっくりです。
 我が家でも屋根からつららが下がりますが太くても5cm足らずです。写真を見ると大きな石のような氷柱です。思わぬ事故に遭われたのですね。

 コロナオミクロン株感染者数の急拡大が凄いです。全体的には悪性度が高くなく重傷者が少ないように報道されていますがオミクロンに感染する前に基礎疾患がある場合には重症になるような事例もニュースになっています。高齢者にとっては怖い状況です。皆様、慎重にマスク手の消毒をきちんと続けましょう!

             クルマ好き オイル交換 迷いつつ これも脳トレ 趣味ありがたし

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(2022/04/13)
(2022/04/04)
(2022/03/30)
(2022/03/23)
(2022/03/16)
 先日新型コロナワクチンの3回目接種を終えました。高尿酸血症の為、月1回お世話になっている掛かり付け医院で予約したのでした。1・2回目と同じファイザー社のワクチンでした。コロナワクチンは回を重ねるごとに副反応が強くなるようです。個人差があるので一概には言えませんが…。
 1回目はほぼ副反応を感じませんでした。2回目は明くる日に少し寒気があり鳥肌が立ちました。でもまぁそれ程でもありませんでした。今回の3回目はというと、接種日の夜から強い寒気を感じベッドの敷毛布の温度スイッチ上げても体が縮こまりました。明くる日もほぼ1日中強い寒気があり(体温は気になるほどではありませんが)大いに戸惑いました。しかしワクチン接種のあと頂いた注意書きには、そのような症状は1~2日で元に戻るので無理をしないで様子を見るようにと書かれていました。
 そして2日目の夜半になると症状が楽になったのを感じ、3日目の朝になって殆ど元の体調になりました。その日は積雪が30cmほどあり駐車スペースの雪除けをしたのですが重い雪でしたが普段と同じように済ますことができました。
 回を重ねるごとに副反応が強くなるようですから4回目接種なんてことにならないことを願いたいですね。でも副反応が強いってことは体の中でワクチンが存在感を主張しているって考えることもできるでしょうか?

 西郷輝彦さんが亡くなりました。75歳だったといいます。前立腺がんを全摘されたのが2011年、再発が2017年とのこと。
 全摘したあと6年も後でも再発するというので同じ状況の身としては少し心配でもあります。3月半ばに前立腺全摘後5年半目の検査通院の予定です。これ迄と同じようにPSA値に変化がなければよいのですが。

 皆様、コロナウィルスが毎日これまでにない感染拡大を見せています。こんな風だと社会的な集団免疫の完成を期待したくもなってきました。でもそれってどうしても犠牲者も増えますから“自分さえ良けりゃ”ってことでもありますか?

             腹を見て 反省すれど また食べる 中性脂肪 忘れてなくも
(2022/02/23)
(2022/02/02)
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