今日は11月1日です。昨日選挙がありました。結果についてどうこうは皆様それぞれにご感想がおありと思います。
 勿論選挙には関心がありますが、誰に投票するかよりもどの政党にするかが大切と思います。でも好きな好みの政党という思いは殆どありません。
 その昔“党か人か”などと言われたこともありますが近隣の彼の国を見ていますと独裁が一番怖いと思うのです。ところで政党政治の我が国では政権与党の議席が増え過ぎると、どうしても独裁に近付くと考えているのです。ですので現在も将来もたとえどんな政党が政権党になったとしても、その政党以外の政党に一票を投じようと考えています。
 まぁそうは言っても好きな政党嫌いな政党はあります。でもその気持ちを優先しないように気を付けようと思っています。

 小室圭さんがニューヨーク州の弁護士試験に合格しなかったというニュースが流れています。ほんの少し前まで皇族だった小室真子さんの配偶者ですから報道されるのも仕方がないかも知れませんが、もはやそっとしておいてあげればいいと思います。ロースクールで優秀な成績だったとしても英語圏のネイティブな人たちと比べれば受験の際の解答速度など、どうしても有利とはいえません。そんなハンディーを乗り越える必要があります。幸い半年毎に受験の機会があるとのことですから、きっと大丈夫でしょう。
 お二人への興味は“優しく見守る”程度に留めるのがいいのではと思います。

 皆様連日東京ほかの新型コロナ新規感染者数が減っています。それに3回目のワクチン接種に向けた取り組みも進んでいるようです。期待したいと思います。
 世界的な終息の日は近いのでしょうか?筋トレやスクワットなど頑張ろうと思いますが昔のようにハードにはできず、ほんのソフトにやっています。いや、昔もハードじゃなかったかもですが。
 
             度が過ぎる 早寝早起き 妻嘆く 丑三つの時 我は起きだす
 先日愛車ソリオに関連するページを逍遥しているときリコール情報を見つけました。何の不具合も感じないで楽しく運転していましたのに?
 情報によるとアイドリングストップのあとISG(モーター機能付き発電機)でとても静かに再始動するのですが何らかの理由でISGが働かない場合にセルモーターに切り替えて再始動するのだそうですが、そのISGからセルモーターへの切り替えが旨くいかない可能性があり、エンジンコンピュータのプログラム書き換えをするとのことでした。早速サイトで車台番号を入力しますと“当たり”でした。
 近隣のスズキ自販で予約後、先日作業をして貰いました。パソコンのOSやソフトのアップデートと同じなので書き換えたプログラムでは走行に支障のない小さなバグも修正されているかも知れないと期待しました。プログラム書き換えが終わって走り出した時、なんだかエンジン音が滑らかになったような…まぁそんな訳ないですが。

 クルマ関連で…ソリオも取扱いマニュアルではオイル交換が15000kmまたは1年、オイルフィルターは15000kmと記載されています。確かにCVTだと100km/時で走っていてもエンジン回転数は2000回転/分ほど、60km/時なら1100回転/分程ですからエンジンオイルがあまり汚れないかもしれません。でも昔から5000km前後走る毎に交換していましたので交換したくなります。出費よりも環境汚染を考えると廃油も気になりますが…悩ましいです。

 皆様最近新型コロナ感染者数がめっきり減少に転じていますね。嬉しいですね。このまま終息していくことを祈りたいです。でもワクチンの接種率が良くないアフリカ大陸の各国などではまだまだです。グローバルな人の流れがある現在では世界中の国々で新型コロナ禍が終息しなければ幾度でも変異型が我が国へ入ってくる可能性があります。未だ気を緩めることなくマスク&手消毒を励行しましょう。
 
             長袖も 風が冷たい 秋空に 老けぬを祈り 日々の筋トレ
 秋篠宮の眞子さまと小室さんの結婚についての報道が盛んです。宮家の娘さんですからある程度は仕方ないのかも知れませんが、もはやあまりにしつこいと思います。
 眞子さまが小室さんを想う気持ちを想像すると、若いお二人をそっとしてあげればよいのにと思います。小室さんのお母さんの事々など眞子さまが“障害にならない”と感じておいでのようですから、そっと見守ればいいと思います。
 以前から“品位を保つため”とかで1億5千万円が支出されるということには摩訶不思議、理不尽な思いをしていましたが、それも辞退の意思を表明しておいでですから立派です。
 眞子さまはきっと窮屈な宮家を出て一般の国民になりたいという強い希望がおありなのでしょう。マスコミに始終取り上げられるのはうんざりだと感じておられるに違いありません。

 戦後、革新的教育観?の強い京都で育ちましたので皇室には違和感を抱いていましたが近年覆りました。現在の上皇様ご夫妻が退位のご希望を表明されたとき皇室の方々の暮らしも、あの宮殿の豪奢も、そうあって欲しいと考えている人々の望みを体現したものだと理解しました。それらは上皇様をはじめ宮家の個々人が望まれた結果ではないわけです。 

 国民性の違いが大きいですが、イギリスの王室の在り方と我が国の皇室の在り方は大きく違います。若い頃イギリス王室の在り方のほうが親近感が持てるので我が国の皇室もそうあればいいと発言したところ職場のかなり先輩に「そういうことを言う“あなた”に怒りを感じる」と言われました。その先輩は終戦時に18歳でした。理不尽でいや~な記憶です。

 皆様、近頃毎日新型コロナウィルス感染者数が少なくなっています。なんとかこのまま終息して欲しいところです。ますます、体調管理に留意して終息の日を待ちましょう!
 
             パソコンで トラブル有りて 検証す 其処と知りても 理屈分からず
 オリ新潟日報の下越版に〈私の主張〉の最優秀賞を受賞した中学3年生の写真が載りました。主張のテーマは『相撲でも男女平等を』というのです。この女子中学生は自身でも相撲に取り組んでいるとのこと。
 オリンピックでは女子のボクシングが種目にあります。ところが相撲は女性が力士になれないばかりか土俵の上に女性が上がることも拒絶しています。いつだったか都知事が賞を手渡すのに女性という理由で相撲協会が拒否しました。その旧態依然な姿勢に酷いアナクロニズムだと思いました。
 相撲だけが非科学的・非近代的な理屈をこねて女性が土俵に上がるのを拒絶しています。そんな風に考えるので、新聞に載った女子中学生の主張にほぼ100%賛意を送りたいのです。

 社会的な男女平等・男女共生に、ほぼ100%賛成です。自分をフェミニストだと思います。…何故ほぼ100%なのか。なぜ“ほぼ”なのか。
 柔道でも剣道でも相撲でも男女の活躍を喜ばしいと思うのですがボクシングには“驚き”ました。感覚的には張本勲さんと同じです。ただ自分の感覚をアップデートするべきなのだとは認識しています。それに少年の頃から『殴り合いがスポーツなんておかしい』という個人的な認識がありました。つまり男女を問わずボクシングというスポーツが好きじゃないのです。
 今後感覚をアップデートしつつ、どのような場でも男女が等しくあることを願います。

 皆様、コロナの変異株にはワクチンが効きにくいといいます。マスク・手洗いを励行して終息迄生き延びましょう! 

             曇り空 残暑和らぎ やる気出る 齢押しつつ ちょっと無理する

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(2021/11/10)
(2021/11/03)
 今日10月26日はどのメディアでも秋篠宮眞子さまの結婚関連の報道がなされています。ネット上でも同じです。
 小室圭さんと眞子さんの結婚会見を聴いていますと切ない思いがしてきます。小室真子になられた眞子さんの一途な圭さんへの思いが強く感じられます。ネットでも秋篠宮さまご夫婦と佳子さまにお別れをする場面が載りました。妹の佳子さまとも簡単に会えないというのが解せないです。
 皇籍を離れると兄弟・親に会うのでも面倒になるのでしょうか?庶民にはよく分かりません。
 おそらく眞子さんは皇室という枠から出たいと、皇室に生まれたことをある意味不運だと骨身に沁みておられるのではないかと思います。日本の皇室もイギリス王室のように、もう少し自由になればいいと願っています。
 戦前の皇室はきっと無条件で崇拝する対象だったと思うのですが、それは長い目で見れば国民が思考の習慣を失う理由の一つになったと思います。為政者がそれを利用した結果が敗戦の憂き目だったと思います。
 国際基督教大学で学ばれた眞子さんは自らが一員である皇室について多くを学び、感じ、考えられたに違いありません。今後の小室圭さんとのご家庭がお幸せなものになりますようお祈りし祝福申し上げたいと思います。

 先日、新潟県民割引を利用して〈にいがたぐるっとミュージアムパスポート〉などの見学場所を観て回りました。県民割引でお得でした。でも県民税が上がるのでは?と心配も…。
 新型コロナ新規感染者数が少なくなっています。何とかこのまま終息すればいいですが、でもグローバルな人流の時代です。一旦収束に向かっても再度感染者が増えている国もありますから心配ですね。皆様、マスクとて洗いを励行しましょう。
 
             寒波なり ストーブ出して 下着替え 覚悟はするも 暑いよりまし
(2021/10/20)
(2021/10/20)
(2021/10/13)
(2021/10/06)
 近隣の櫛形山へ登りました。568mと高くはないのですが頂上付近までほぼ急登続きです。終始息切れし立ち止まって小休止を繰り返しました。地図では登り口から338mの標高差で辛い思いをしましたがプチ登山ができました。
 頂上からすぐ下りてくるはずが急遽、飯角登山口からのルートと交差する地点まで往復しました。
 秋の陽気とは言っても登山には未だ少し暑い陽気でしたが辛くても何とか歩き通したことに安堵しました。いずれその内に“できなくなる時”がやってくるでしょうが、そんなことは考えないようにします。

 マイナンバーカードって正式には個人番号カードというのですね。未だ所持している人が30%代なんて…。私はH28(2016)の制度発足と同時に手続きをしました。個人番号カードが役立つのは確定申告の時に以前よりも便利になったことくらいです。それでも“なんでも早めに片を付けたい”性格なので、面白がって手続きを済ませました。
 しかし健康保険証の代わりに使えるなんてのはだいぶ先のことでしょう。医院・病院に情報読み取り端末を準備しなければいけません。更にシステムの構築とメンテナンスにも大きなコストが掛かる筈です。
 個人番号カードが普及するには大衆にそれなりの利点がなければいけません。そう考えると、いつのことになるか見当もつきません。

 皆様、秋の空を見上げてコロナ禍ではありますが、何とか体調を整えつつ過ごしましょう!
 
             急登なり 脚重くして 滝の汗 齢思いつも 歩けて嬉し
(2021/09/22)
(2021/09/15)
(2021/09/08)
(2021/09/01)
 新潟日報の日報抄に“戦争めし”“ペリリュウー”という漫画作品が取り上げられていました。いずれも戦争中の南方の戦場での食料のない状況を描いたものだといいます。
 そのような話はこれまで数限りなく目にしてきました。しかし何といっても76年も昔のこと、現在の日本人には想像できる人も非常に僅かです。そういう私も終戦6ケ月前の生まれですから極限の食糧難は経験していません。ただ物心ついた頃が戦後の食糧不足の時代で幼児の頃から現在まで食料に関してもず~っと右肩上がりに豊かになってきたのです。食糧難の時代を知っていますので、○○が高くなったといっても○○を食べなきゃ済むよって考えてしまいます。

 戦後や戦中を知っている人が殆どいない今では超少数派でしょうね。岸田内閣の顔ぶれも初入閣13人というのは新鮮で良いですが戦中戦後の辛い時代を知らない人ばかりです。もちろん日本以外の国々の指導者層の人たちも同じです。戦争・戦後の辛い時代を知らない世代がまた同じ誤った戦争への道を歩まなければいいのですが。

 日本はなぜだか精神主義が好きな人が多いような気がして、それも心配です。その昔スポーツトレーニングで水を飲んではいけないという危険な精神主義が横行していたのが良い例です。コンピューターに頼る現代でも精神主義とは笑止千万です。
 精神主義は自己に課すもので自分以外の人に強制してはいけません。

 皆様、やっとのことで日々のコロナウィルス感染者数が減りつつあります。終息が近付いているなら嬉しいのですが…。3回目の接種という話もありますが…。体力を維持して参りましょう!
 
             ちぎり絵の 実る稲穂と 遠き山 郷愁覚え 我も息づく
 新聞の追想欄にバイオリニストの辻久子さんが載りました。95歳だったそうです。自宅を売ってバイオリン名器ストラディバリウスを手に入れられた逸話があります。値段は3500万円といいます。
 余程の思い入れがなければ自分が暮らしている家とバイオリンを取り換えることはできないでしょう。庶民には次元の違うお話です。或いは財産がおありで家など大切じゃなかった?だとすれば尚更私たち有象無象とは世界が違う話です。

 あの有名な?〈お宝鑑定団〉を見ていると色々な職業の人が登場します。中には僧籍の老齢者もいます。誰にとってもお金が大切ですが、自分が気に入っている品物なら世の中の評価に一喜一憂しなくても大切にしていればよいのですが坊さんでも鑑定額が気になるわけです。でもそれは“それを言っちゃぁおしまいよ”のジャンルなのかも知れません。

 皆様、此処新潟県新発田市でも気持ちの良い秋空が目立ってきました。もうすぐ半袖では寒い季節がやってきます。

 コロナワクチン2回接種を済ませても油断しないよう過ごしましょう。何とか終息の先が見えれば希望があるのですが…。
 
             ダリア園 花きらめきて 憩いたり 秋雲なびき 香り満ち足り
 9月に入ってすぐ我が家の軽自動車(ワゴンR)の車検をDIYでしてきました。
 ユーザー車検は40年近くになります。検査ラインでバツが出たのは1度だけ、ワイパーゴムが切れていたことがあります。でも今回は想定外のバツが出ました。検査ラインの最初のサイドスリップでした。
 近隣で修正して貰い無事合格したのですが帰路にハンドルが傾いていると気づきました。やむなく掛かり付けの整備工場でサイドスリップ調整をして貰いました。
 やはり長く使っていると色々あります。ちょっと不安にもなりましたが新たな体験ができたとポシティヴに考えることにしました。
 思えば初度登録から13年、新古車で買ってから12年になります。でも走行距離は未だ8万キロ弱です。今回の車検で思いました。“にんげんいくら経験を積んでも知らないことはいっぱいある”と、日々脳内をアップデートしなければいけません。

 菅義偉首相が自民党総裁選に出馬しないとのこと、ちょっとびっくりです。でも誰が総裁になっても…と思います。
 総理大臣って法律に裏付けられた行政府の一番の権力者なのかと思いましたけど長老とか言われる陰で糸を引く人が居るんですねぇ!
 でもまぁ長老の人たちも有権者が選挙で選んだのですから…、我が国は独裁国家ではないのですからね。

 皆様、新型コロナ禍は未だまだ先が見えません。なんだか日本中、世界中が疲れ始めている感じがしますね。なんとかワクチンと同時に特効薬が研究されないのでしょうか。素人のお気楽な想いかもしれませんが…。でもその日を夢見て体力を維持して生き延びましょう!
 
             森歩き 朝の冷気に 秋思う 久しぶりにて 脚重くとも
 先日22歳の男性に硫酸をかけた犯人が逮捕されました。硫酸をかけるなんてかなりのアナログな犯罪ですが。
 犯人は遠く沖縄で逮捕されました。大学の先輩後輩の間柄とか。被害者の弁ではサークルの他の者がいる中で先輩であった犯人にため口をきいたことがあるとのことです。状況次第では恨みを買ったかも知れません。でもだからと言って硫酸を用意して付け狙うというのは驚きました。“ため口”だけでなく別の理由があったのかも知れませんね。濃硫酸でなかったのが幸いです。

 中学生の頃硫酸や濃硫酸を使った実験を教室で見せて貰ったことがあります。木の切れ端が即座に焦げてビックリしました。硫酸が眼にもかかったとすれば失明ということもあります。
 相手の痛みを想像できないのは子供の頃に“痛い目”に遭っていないからだと考えてしまいます。

 最近、半導体が不足してクルマや電気製品などなど、生産が滞っているというニュースが流れます。その意味が理解できませんでした。
 “半導体”と言えば直流電圧をかけた場合、一定方向にだけ電流が流れ逆は電流が流れないという性質のもの、ゲルマニウムとかトランジスタとかを想像します。(ひどく古いですねぇ!)でも現在は集積回路とかそれが載ったメイン基板のことをイメージするのでしょうか。それは半導体の本来の意味からは遠く離れたイメージです。でもまぁ、どうであろうと時代に合わせて認識をアップデートしなければなりません。

 皆様、コロナウィルスは若い人たちに猛威をふるっています。次第に変異株が増えてワクチン2回でも怖くなってきました。若い人たちは体力があり怖さを感じ難いのかも知れません。マスク・手洗いを励行して終息迄なんとか生き延びたいものです。

             車検なり DIYで 錆塗装 汗を拭きふき 未だやれるぞと

ていいちOTP

 我が国ではそろそろ新型コロナ新規感染者数が終息へ向かったかのようです。このままいけばいいのですが。
 新聞の社説に会計検査院報告が紹介されていました。その中で新型コロナウィルス対策費について、布製マスクが8272万枚(115億1千万円分)残っていて倉庫での保管費が昨年8月から今年3月までで約6億円だというのです。まぁ国のやる大規模な事々だとしても、その数字にびっくりしない庶民はいないでしょう。
 国の借金が赤ちゃんを含めて1人当たり1千万円にも上るといいます。これから先は一体どうなっていくのか不安です。元気なうちにドンドン楽しんだ方が勝ちかも知れません。でも時折軍事費に関連して戦闘機1機が150億円とかいう記事を見ますと、もう次元が違う話に思えます。
 もっともクルマだって戦闘機と同じほどの数しか売れなければ1台5000万円でも買えないかも知れません。大量生産・販売のおかげです。

 先日酷く腹具合が悪くなり辛い日々を過ごしました。年齢を重ねると健康に関する辛い事々が少しずつ確実に増えてきます。ピンピンコロリなんて言いますがコロリは未だまだと思っています。まぁそればかりは分からないでしょうけれど。皆様、トンネルの向こうにマスクなしの暮らしが小さく見えてきたような昨今です。更に健康に留意して明日を見つめながら頑張りましょう!
 
             清水園 朝日を浴びて 紅葉映え 庭園歩き 感動新た
(2021/08/25)
(2021/09/29)
 9月も半ばになり新潟でもどんどん本格的な秋に近付いているのが目に見えて分かるようになっています。
 先週の日曜日、秋空に堪らず不要不急の遠出をしました。福島市郊外にある〈福島市民家園〉です。雰囲気の良い森の中、適度に古い路が苔むしたりしています。子供連れの夫婦が家族で憩っている風景は楽しく優しい気持ちにさせられます。
 民家園は3度目です。今回は新型コロナ禍の為森の中を散歩するだけで建物の中は入れませんでした。しかし短くも楽しい時間を過ごしました。更に足を延ばす時間はありましたが結局そのまま戻ってきました。気に入った愛車を駆っている時間も勿論充実していますから。

 先日テレビで、防犯カメラに記録された賽銭泥棒の一部始終が紹介されていました。賽銭箱は約100kgあるとのことでしたが犯人はクルマを傍に置いて賽銭箱を倒したり戻したりしています。なんだか老人のようでした。
 その昔は年をとると好々爺とか言って人格円満になるようでした。最近は老人の犯罪者が多いですねぇ!若い頃から恵まれず、それ故いつも斜に構え、不満を募らせ、そのまま老人になったという人でしょうか。
 こんな世相の中、どのような哲学があるのでしょう。宗教は余りにも重い人生哲学ですが、その重さ故、戦争の種にもなっています。人を幸せにするはずの哲学が殺し合いの元になるとは皮肉なことではあります。

 皆様、本格的な秋が近付いています。人が集まる街中でなく近郊を歩きましょう!適度な食事と適度な運動で新型コロナ社会を過ごしましょう。遠~くにコロナ禍トンネルの出口が見えるような見えないような…。
 
             愛車駆り 遠出久々 あてもなく 皮ハンドルが しっくり馴染む
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