H25(13),06,19
負荷率 |
20% |
50% |
100% |
Standard |
80% |
80% |
80% |
Bronze |
82% |
85% |
82% |
Silver |
85% |
88% |
85% |
Gold |
87% |
90% |
87% |
もう5年半以上使っているPCの調子が変、朝の起動に30分もかかるようになりました。どうやら電源の劣化だと見当をつけネットで探しました。(しばらくして同じ症状が出ました。見当違いだったかも?)
TFX型の300W(MAX)です。【80PLUS BRONZE】認証ですがバルク品ですから比較的安価でした。今までよりも50W余裕です。バルク品とはPCメーカーへの納入を前提にした製品で、化粧箱なし取扱説明書なし、初期不良以外は保証もなしですが、そのぶん安価です。
今までの電源部を外したところです。ベゼル(PCの前面部)を外してDVDドライブをずらさないとマザボのメインカプラを外せません。
それぞれのカプラーです。
画像クリックで大きくなります。
パソコンの背面、電源部です。まずコンセントを抜きます。
角度を変えて写しました。
ネットショップから届きました。
上にあったクッション材を取り除くと、こんな風に簡単な梱包です。宅配便は丁寧な取扱いですから…。
切り取った部分です。
DVDドライブをずらすために前面パネルを外しました。
電源交換終了です。
この電源交換は残念ながら当て外れでした。(2013/10/2〜DELL inspiron 660s を使っています)
取り出したところです。本体と、コンセントまでの黒いコードが付属しています。
本体に貼られているシールに【80PLUS BRONZE】のマークがあります。
新しい方が内部ファン部の開口面積が大きくなっています。ファンの大きさは同じで8センチです。
各カプラを差し込んだあと、フックへコードを掛け回すのを忘れていることに気づきました。
24ピンのコードだけをフックにかけました。他をフックに掛け回すと長さがきびしくなりました。
コードにクセがついていて排熱の流れに影響するかもしれないと、紐で引っ張りました。
CPU補助電源のコードがきちんとサポートブラケットに掛けたかどうか心配になって開けてみました。大丈夫でした。
この電源交換は残念ながら当て外れでした。(2013/10/2〜DELL inspiron 660s を使っています)
前面パネルを外したところです。
ドライブの下にあるロックレバーを下へ押すと抜けてきます。今回はケーブルを弄るためにずらすだけです。
ドライブに半分ほど隠れていたカプラのケーブルを一旦外して結束バンドで横へ向くように束ねてから再度マザボ側のソケットへ差し込みました。
マザボへの主電源とSATA用電源を分けて結束しました。すっきりしました。
主電源ケーブルを横向きに束ねたので一部がたるんで?余っているように見えます。
これで以前よりも空気の流れがよくなり冷却効率も上がることを期待できます。ホントはたいしたことはなく自己満足に過ぎません。
以前購入したのですがPCについていたものよりも少し厚さがあるので諦めていました。
補強部分と接触するのでステー?を切り取りました。
上部の排熱用ファンを手持ちの新しいファンと交換しました。
専用の枠を使ってファンを取り付けました。
ファンのコネクターです。マザボのソケットへ差し込みます。
ケーブルが長かったのでCPU用電源ケーブルと纏めました。