H25(13),03,01
(2013,3.1) メーカー指定交換間隔は1万キロまたは6ヶ月です。冬はあまり走りませんから6ヶ月ということになりますが、あまりに短いと思うのです。今回は距離が出ていないので約10ヶ月ぶりです。
 冬の間ボンネットを開けなかったので汚れていてちょっと恥ずかしいですが…。2・3日エンジンを回していなかったので、かなりきっちり排出できると思いました。反面、オイル粘度が低いのでどうでしょうか。
 初めて使った廃油処理パックです。冷えたオイルだったせいか、すぐには全体に染み込まず吸い込み用の繊維をかき混ぜるようにして全体に馴染ませました。でもこれで給油所に気を遣わなくてもオイル交換ができます。ドレン穴からこれで直接オイルを受けることができ、だいぶ手間が省けました。
 ひとむかし前ならエンジンヘッドカバーが樹脂製なんて考えられなかったのですが、軽量化にもコスト軽減にも貢献できるのでしょう。タイミングベルトからチェーンに替ったばかりのころ、チェーンはもっと複雑でした。今は自転車のものみたいです。もちろん精度と金属が全然違うのでしょう。
 オイル注入口のキャップです。ここにもオイルがクリーム状になってくっ付いています。長距離を走らず気温が低いとこうなるようです。

ていいちOTP

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 オイルレベルゲージです。二つの穴が上限と下限です。上限の穴の左に横棒がありますが、これは何でしょう。
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