H27(15),09,12

ていいちOTP

(13:58) 林道を1時間ほど歩くのですが、途中にこんなきれいな川が流れています。ホッとします。
(14:15) 砂防ダムに溜まった水に枯れ木が残っていてまるで上高地の大正池のようです。
(07:17) 急な階段が嫌になるほど続きますが時折こんな道もあります。

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(09:16) だいぶ上ってきましたが平標山の頂上がドンドン遠くなります。
(09:21) この辺りから風が強くなりはじめ次第にドンドン…。
(07:55) あの鉄塔の下を通ります。鉄塔が真上に見えます。ひどくシンドイ思いをしますが、これはまだ序の口だと思い知らされます。
(09:30) 本当はシャッターを押す余裕なんかないほど風が強かったのですが、もう二度と来ないかもしれないと思ってパチリです。
 (H27,09,12) 谷川連峰の端っこに位置する平標山へ登りました。14年前にも登りました。今回は以前と違うルートをとりました。松手山経由のルートです。これが間違いの元でした。駐車場を出てほどなくの登山口からいきなりの急登の階段が連続します。山の雄大な景色が見えるころ、立っていられないほどの強風になり脚の疲れがドッと出て、稜線に出るまでに両脚のあちこちの筋肉がつり始め、痛くて歩けず休憩を頻繁にとりながらやっと頂上へ辿り付きました。頂上で親切な若い方が〈芍薬甘草湯シャクヤクカンゾウトウ〉を下さり何とか下山しました。
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(09:30) 遠くに苗場山が見えます。
(08:19) さて出発です。あの山を越えると平標山の山容全体が見遥かすことができます。
(06:58) 駐車場を出る前、幼児を背負って登る若い夫婦と挨拶を交わしました。ニコニコと優しそうなお父さんでした。
今回のルートです。以前は山の家ルートの往復でした。
(08:11) 遠くから見ていると分かりませんが鉄塔の基部はこんなに太いのです。こんな鉄塔を無数に建設して遥かな距離を送電します。
(11:05) 引きずる脚でやっと到着し、やっと立ち上がってシャッターを押してもらいました。
(13:13) 下りは引きずる脚でやっとやっと下りてきましたのでカメラを出す余裕も有らばこそ!でした。
(07:24) 良い天気で登山日和でしたが、あまりの急登で…。
(05:39) 湯沢ICまでの途中いつも利用する山谷PAです。
(08:26) もうすぐ鉄塔の高さを超えるほど登ってきました。
(08:38) 明るい陽射しがさしています。もうすぐ稜線です。
(08:11)鉄塔まで着きました。休憩して水分と糖分を補給しました。鉄塔を見上げるとこんな風です。
(06:54) 駐車場へ到着しました。昔の記憶よりも手前でした。場所が変わったようです。湯沢から17号線を登ってきました。
(08:50) 目指す平標山は画像の中央の奥なのです。感想は“とお〜い”です。
(08:56) 松手山に到着しました。ここは山というよりも『やっと稜線か』という感じでした。
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