ていいちOTP

H27(15),06,07
(08:16) 徐々に急登に変わって、本格的な急登が約1時間ほど続きます。〈奥ノ院〉があった筈ですが見過ごしました。

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(09:11) 正面に見える一番高い処がコマタ頂上です。まだまだこれからです。
 (H27,06,07) 良い天気の日曜日、どこかへ軽いハイキングでも…と考えました。クルマで30分ほどで登り口まで行ける月岡温泉の近く荒川集落から奥へ入ると剣龍峡です。峡ですから川沿いの路か?と。休憩を含めて5時間という知識を得ましたが、なぜか楽な路と感じました。…で歩いてみての感想は『歩き応え満点』でした。しかし空気の透明度が高く遠くがスッキリ見えました。
(09:37) 好い感じのブナ林が量線上に稜線に育っています。
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(11:05) 山の説明板がありました。
(10:43) 中々山方面の内之倉ダムが遠くに見えます。
(10:38) ブナの根の下が抉られているのでこのような状態になって路側に必死で取り付いています。
(12:25) 最後のショートカットの出口です。ここに登り口(逆ルート)の案内板が設置されていました。
(11:18) 同じような路ですが、こんな自然いっぱいのルートは、或いは、都会の人には贅沢な路かもしれません。
(08:16) 朝の低い光に緑が輝いています。
今回のルートです。剣龍峡までは幾度も来た路です。この図を見て覚悟を決めた筈でしたが、アップダウンが多く累積標高差は地図で見る以上です。
(12:21) 最後のショートカットの入り口です。
(12:00) 花の木平登山口に下りてきました。まだ駐車場までは40分ほど歩かなければいけません。
(11:05) 海側の遠望です。
(11:03) 〈穴マクリ〉展望台まで来ました。穴マクリとはどういう意味でしょうね。何となく上品でない感じがします。ここからの眺望は素晴らしいです。ふつうこの時刻になると遠くが霞むものですが…。
(10:35) 下りルートも狭い稜線上の路です。森になっていますので怖くはありません。
(08:54) スズメノ口展望台まで登ってきました。ここまで急登続きで辛さ満点です。ルートには幾つか〈展望台〉がありますがこの時期は茂っているのでイマイチです。
(08:03) ちょっと手前の駐車場に停めてしまいました。少し陰気な森に見えます。
(10:14) 海方面の遠望です。
(1001) さらに急登が続きます。
(09:23) 焼山頂上です。しかし頂上という感じはしません。
(10:39) この木も同じ状況ですがずっと巨木です。稜線が痩せる前はこの木がしっかり立っていたことでしょう。
(12:21) 3度ショウトカットを通ります。
(12:07) 車道は曲がりくねって長いのでショートカットの登山道を下りていきました。
(11:33) 内之倉ダムが見えます。
(11:01) 大沢という通過地点です。
(10:55) ブナ林の中を下ります。どうしてかブナの森を歩くのは気持ちがいいですね。
(10:53) ハリ沢といっても別段変わりない稜線の通過地点です。
(10:50) 左のピークが剣龍峡周回ルートの最高峰(今通過してきました)コマタ頂上です。
(10:12) とうとう頂上へ着きました。東京スカイツリーと同じ634mになっていますが古い地図などでは630mと記されています。4m嵩上げした?
(09:57) ここは梯子がかかっています。事情で道を付けられなかったのでしょうか。
(09:48) ムサワという処までやって来ました。あと20分で最高地点になります。
(09:24) 最高地点のコマタまで未だ45分かかります。しかしいきなりの1時間足らずの急登のせいで脚が疲れていて…。
(09:16) 突然、急な階段が現れました。
(08:04) 歩き始めると立派な杉林になります。
(12:32) あとは舗装の車道を500m歩きます。
(12:39) 駐車場近くの歩き始めた地点へ戻ってきました。結果的には約4時間半の行程でした。
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