ていいちOTP

H27(15),05,23
(07:26) 奥に斜面のように見えるのが登山口です。とても分かり難い入り口です。
(13:06) 駐車場まで戻ってきました。休憩時間を入れると5時間40分のトレッキングでした。良い天気だったせいか、ここは暑さが漂っていました。もちろん未だ下界じゃありませんが。
(11:21) やっと樹林帯まで下りてきました。もうすぐスキー場の突端です。
(10:59) かなり下りてきてから石楠花が咲いている一帯がありました。下りばかりの路でもうかなりへたりそうでした。
(10:45) 下に箕輪スキー場が見えます。右遠方に浄土平です。障害物がないとすぐそこに見えますが歩くととても遠いです。これを登るのは相当な覚悟が要りそうです。
(09:50) 雪渓の上では怖くてシャッターを押すどころではありません。登り切ってから撮りました。
(07:33) 送電鉄塔を管理する道を登山道に使わせてもらっているようです。遠くに箕輪スキー場下にあるホテルが見えるはずなのですが。

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(07:51) だいぶ登ってきました。かなりの急登ですが道は歩き易くなっています。
(07:59) 旧土湯峠に到着しました。野地温泉からのルートと合流しています。奥の左が鬼面山、中央の奥が箕輪山です。広角18ミリの画像で遠近感が強調されていますが、それでも随分遠いのでした。
 (H27,05,23) 全国的に良い天気が続くということで、ちょっとシンドクても山登りをしてみようと思い立ちました。昨年の秋にテレビ映像で紹介されていた安達太良山系の北端にある箕輪山を鬼面山経由で登りました。福島の中通りから幾度か登った安達太良山よりも今回の“横向き”から箕輪山のほうが歩く距離が長くシンドイ思いをしました。なお安達太良山よりも箕輪山のほうが少し標高が高いです。
(08:25) 鬼面山へ登ってきました。振り返って撮りました。左の奥が一切経山?高く見える山の向こうに吾妻小富士があります。下に見える道沿いに野地温泉と新野地温泉の建物が見えます。
(10:14) 北の浄土平の辺りが見えています。
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(09:24) 近づいてきました。右側がさっきの雪渓です。肉眼では人の歩いた跡が見えたのですが画像では真っ白になってしまいました。
(12:19) 途中から登山道を逸れてスキー場の斜面を下りることにしました。しかしルール違反です。真似しないでください。これが歩いてみるとまた長いのでした。
(09:04) 箕輪山方面です。真ん中の雪渓の中央を登るのですが傍へ行くととても大きな雪渓で驚きました。
(07:51) これから向かう箕輪山です。左は鬼面山です。あまりに遠くて気後れしないでもないですが、未だ歩き始めたばかりですから覚悟を新たにしました。
今回のルートです。野地温泉から登るよりも距離は長いのですが、周遊コースを歩くことができます。残雪が所々残っていて歩き辛い路もありました。
(07:26) 登る人が少ないのか駐車場が狭く整備されていません。戻ってきた時も2台しか駐車していませんでした。
(10:45) かなり下りてきました。一旦下り始めると脚が止まりにくくなり25分も下りてきました。
(10:20) 下山を始めてからせめて写真を1枚と考えてシャッターを押しました。
(10:18) 箕輪山山頂から南の方角です。彼方に少し飛び出しているのが安達太良山の頂上です。
(10:18) とうとう箕輪山に到着しました。しかし風が強くてまるで暴風、頂上からの風景も有らばこそ、1分も居ず下山にかかりました。
(08:54) 鬼面山を振り返ってみました。
(08:54) 鬼面山と箕輪山の鞍部まで来ました。この辺りも酷い風でした。天気がよくシャッタースピードが速いのでブレ感が少ないのですが…。
(08:39) 頂上から振り返りました。遠くの右奥に見える緑のない山が吾妻小富士です。
(08:50) 少し下りてきました。手前のピークを越えて向こうの箕輪さんに向かいます。真ん中に見えている雪渓の真ん中を辿ります。それが思いのほか急登で長く滑りそうで、踏み抜きそうで怖く難儀しました。
(08:38) 鬼面山頂上に着きました。ここに着くまで着いてからも信じられないほどの強風で飛ばされそうになり風景を楽しむどころではありませんでした。
(08:00) 少し歩いてちょっと望遠気味にして撮影しました。
(07:55) 鬼面山が迫ってきました。
(07:27) 一応?登山届を入れる箱が設置されています。「一応…」なんて言ってはいけませんね。
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