ていいちOTP

H26(14),09,07
 (H26,09,07) 12年前に岩手側(須川)から登ったことがあるのですが霧が濃くほとんど風景が見えませんでした。今回こそ雄大な山を見たくなり、リベンジしました。この山は紅葉で有名ですが、約1ヶ月あとのシーズンになると大混雑になり遥か麓の辺りからシャトルバスが運行されるそうです。登山路も延々と数珠つなぎになるとのことですから、紅葉は観られませんが出掛けました。
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(11:43) 少し歩いては山頂方面を眺め、眺めては歩きました。1ヶ月あとになるとこの辺り一面が紅葉するのでしょうか。
(11:36) 見えました!しかし大きくて重そうな雲が流れています。
(11:33) 沢を離れて12・3分で栗駒山の山頂が見えるはずなのですが…。
(11:22) この辺りの右の方に沢を離れる路があります。赤い目印があります。
(13:55) こんなコンクリートで固めた路になりました。
(12:55) やっと到着しました。画像の向こう側が登ってきた宮城県側です。
(12:43) この階段が終わると頂上です。しかし脚は重いのでした。
(12:20) ちょっと目まぐるしくてすみません。シャッターを押してばかりいるので山頂が近付きません。
(11:19) 50分ほど歩くと、こんな沢に出ます。この水流を渡りながら進みます。いつもよりも少し増水していると教えてくれた人がいました。

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(10:25) いわかがみ平の銘板?があります。画像ではけっこう良い天気に見えますが…。
(14:26) これで今回の山登りが終わりました。
(13:45) 山頂が遥か彼方になりました。
(13:45) 山頂が遥か彼方になりました。
(13:36) 少し下った同じ処から頂上を撮りました。やっぱり下りは早く感じます。
(10:31) 中央コースは立派な路に見えましたが東栗駒山コースは普通のよくある山路でした。
(10:15) いわかがみ平へ到着しました。ネットの予報ではこれ以後晴マークが並んでいましたが、いま一つです。
(12:30) 辿ってきた峰が良く見えます。
(12:19) 角度を変えて撮りました。遠くに見える稜線を歩いてきました。
登りと下りのルートです。下りの〈中央コース〉は変化に乏しいように思いましたので〈東栗駒山コース〉を登って“正解”でした。
(14:11) コンクリート路が終わると登山口がすぐです。
(13:45) こんな立派な看板がありました。登り口からはかなり遠いです。ヘリで持って来たのでしょうか
(13:36) 少し下った処です。
(13:24) 頂上で少し休憩して下り、分岐まで戻ってきました。こんどはまっすぐに中央コースを進みました。
(12:58) 岩手側(須川方面)です。中央左下に昭和湖がチラッと見えます。(分りにくいですが…)
(12:56) 頂上から下り方面です。12年前は岩手側から登りました。ガスが濃くてこんな風景は全然見えませんでした。
(12:39) 中央コースとの合流点です。ここから頂上まではすぐです。子供たちは小学5年生とのことで合宿中だそうです。元気で明るい子供たちでした。
(12:30) 頂上近くなると整備された階段が続きます。階段は如何にも整備された路という感じがしますが、疲れた脚にはかなりシンドイのでした。
(12:23)
(12:19) 裏掛けコースとの合流点です。裏掛けコースは東栗駒山コースの更に外側を回るルートで頂上まで約3.5時間掛るらしいのです。
(12:15) 此処からは路が頂上方向へ向かいます。
(12:07) 歩を進めてきました。だいぶ山頂が左に動いたように見えました。
(12:02) 山全体が明るくなりました。待ち焦がれたのでいっそう美しく感じました。
(11:57) 山頂も明るくなってきました。
(11:54) 斜面の一部に雲の切れ目から射す光がこぼれています。
(11:53) もちろん雲が晴れるのをじっと立ち止まって待っていたのではありません。歩いているので少しずつ角度が変わります。
(11:52) 此処から劇的に雲が退き始めて頂上がくっきりしました。順にご覧ください。
(11:49) 北の方にも重そうな雲が流れていました。
(11:48) 東栗駒山に到着しました。見たところは頂上というよりも、ちょっとした出っ張りです。ここに三角点があるのだそうですが探しませんでした。
(11:39) 頂上までは未だだいぶ登らなければいけません。予報どおりに晴に近付いてくれることを祈って脚を進めました。
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