〈わたり温泉・鳥の海〉です。津波のあと、今はもう宿泊営業しています。

ていいちOTP

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音楽堂のロビーです。
布で作ったタケノコや猫などです。
階下は広々とした開放感があります。座席の並べ方と背の番号札は新型コロナ禍対策でこのような雰囲気のない感じになっています。
旧丸森郵便局(登録有形文化財)です。年代は昭和10年だそうです。

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音楽堂のロビーです。
もの凄いパイプオルガンです。土日は?日に何回か定時に演奏が聴けるというのですが時刻が合わなくて残念でした。
古関祐而記念館に隣接する音楽堂です。とても立派で感動しました。
古関祐而氏が愛用していたハモンドオルガンです。ハモンドオルガンとは聞いたことがありましたが今回しっかり調べました。“ハモンド”はハーモニーとは関係なく、これを最初に考案した人、ハモンド氏からの名称です。
福島市信夫山の麓にある古関祐而記念館です。朝ドラ効果で入館希望者が多く三密を避けるため40分ほど隣の音楽堂で待つことになりました。音楽堂は立派で広く、係りの人が幾度もやって来て待機者の番号を連呼しながらあちこち歩き回っておられました。土曜日だというのに…。
これが浴室の外観です。なんだか風呂に入りたい気にならず不気味な感じがしました。
庭の一画が野外ステージになっていました。
これはミニチュアではなく本物です。私のような懐古趣味の人の胸に迫ります。
当時の街並みをミニチュアで表現されていました。
洋館の内部です。
広い庭の奥に近代的でノスタルジックな洋館があります。1階で音楽イベントの準備をしていました。
左とはまた別の棟の蔵の中にジュークボックスがありました。
別棟の蔵の中の様子です。
2階のベランダから
一部こんな吹き抜けになっていました。立派な作りです。
昔の様子が人形で表現されていました。
本物の柿も一緒に…。丸森町は今でも干し柿の生産が盛んです。
この旧家で昔使われていた品々です。
藤の花1つずつが手作りですから、どんなに時間をかけているのでしょう。
歴史のある武者人形です。人形にしては大きいです。端午の節句の説明がありました。
丁寧に作り込まれています。
年齢を経てからは、こんな手作りの飾り物をじっくり見学したいと思うようになりました。
布を使った手作りの吊るし飾りです。
右側の藤の花ほかは布を使った手作りです。
上の建物の内部です。端午の節句の武者人形が飾られていました。
入場してすぐの庭園です。
見学入場口から駐車場方面です。
広いお屋敷の中の一棟です。日常の暮らしの中心だったのでしょうか。
丸森町の齋利屋敷を見学しました。これは浴室です。なんと天井まで全部石造りです。なんでも昔は火災が多かったので火を使う風呂場を石造りにしたのだそうです。でもなんだか不気味な感じがしました。
釣りをしている人が大勢でした。
亘理町荒浜には立派な防波壁が有りました。この壁で津波から逃げる時間を稼ぐのでしょうか。
右は一般の日常の、左は齋理の御馳走とのことです。
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